◯プロバイダーとは
自宅で固定回線を利用する際必ずお世話になるものです。
大手プロバイダーで例を挙げるならNTTやOCN、NUROなどがあります。
このプロバイダーとは各家庭や企業のインターネット回線を世界中のネットワークへ接続してくれる集約所的な役割を持っています。
これがあるおかげで、様々なwebページを閲覧したりクラウドストレージへアクセスすることができるのです。
そんな重要な役割を担っているプロバイダーですが、日本中に何社もこういったプロバイダーが存在します。
それぞれのプロバイダー会社の違いを見ていきたいと思います。
◯プロバイダー間での違い
大きな違いは各社で提供しているサービス内容です。
NUROなんかは下り最大2Gbpsを謳っていたりします。
NTTやOCNは大手ならではの安心感があります。
特にNTTは日本中のインターネット回線網の整備も手掛けている超大手です。
更にNTTにはひかり電話といったものもあります。
※気になった方は各自で調べてください。
adslからドコモ光からへの乗り換え料金は?転用の費用やきりかえの手順7ステップなどご紹介!
◯どこがいいの?
いろいろなプロバイダーを調べたりしてサービス内容や料金を把握できたところで
実際に契約していくことになります。
インターネット接続に関して価値観は人それぞれです。
速くて安定性があるなら高くても問題ない。
速くはなくてもいいけど安定性があってある程度コスパの良いところが良いな。
自宅で容量を気にせずインターネットさえ接続できればいいので、多少遅くても料金が安ければ我慢できる。(←モバイル回線が5Gの時代にあまりないかな)
などなど、各々で思うところが出てくるかと思います。
加えて実際に利用している、利用していたユーザーの声も参考にしつつ、
総合的にどこが良いかを決めましょう。
◯まとめ
固定回線というのは違約金等がかかってしまうため頻繁に乗り換えができません(例外あり)。
実際に使ったことある人、使っている人のレビューや口コミなどをよく見て吟味して
契約するプロバイダー会社を決めましょう。